お金って何だろう?

お金

私は、お金が好きなんです。

 

でも、お金好きを全面に出しすぎて、よく汚い人に見られます。(笑)

 

つい最近も、『そんなこと言ったら駄目。もったいないよ。』

と言われました。

 

何でだろう。

悪い人に見えるようです。

でも、私はお金の話が大好き。

 

 

今日は、そんなお金について、少し考えてみました。

 

お金は悪いもの

お金は、どういった時に悪いものとなるのか考えてみました。

 

一つ思ったのは、きっと、お金と楽を結び付けているんじゃないでしょうか。

 

お金が好きだというと、

お金を楽に得ることを想像するのではないのかな?

 

 

お金+楽って、

 

 

何も心がない感じがします。

 

心のあるお金

まず、超基本として

お金って、何かを提供した対価としてもらうものです。

 

何かを提供することとは、いわゆる仕事の事です。

 

仕事をする過程において、苦しみも楽しみも感じるはずですよね。

 

だから、お金+苦楽のはずなんですね。

 

もっというと、

苦しみや楽しみを感じながら、仕事をするということは

その中で、見えない感覚が沢山生まれてくると思うんです。

 

エディさんが教えてくれた、

気持ち・思い・考え です。

 

だから、いろんな見えないものが仕事をしていく中で芽生えるんですね。

 

その見えないものがお金として現実になるんだと思います。

 

じゃぁ、お金がなかったらどうなるのか?

 

皆、様々な思いで精一杯何かを成し遂げて自分の価値となるものを提供するのに、

無償でそんな本気になることはできますか?

 

『ありがとう』

 

そういわれるだけでいい。

なんて、綺麗かもしれませんが、生き生きと、輝き続けて、

その価値提供をやり続ける事は出来るのでしょうか。

 

誠実さと信頼

少し、話の角度は変わります。

 

仕事をする上で基本として、

『納期を守る』

だとか、

『約束は守る』

といった事柄があります。

そういう、誠実さが信頼につながります。

 

そこに対して、対価としてお金を払うことは、とても良い関係性を築けると思うんです。

 

そして、お互い感謝を持つんだと思います。

 

では、対価がない場合はどうですか?

 

相手にどんなに誠実さを見せ、自分の価値を提供しても、

『ありがとう』

そういって受け取っていくだけ。

これは一方通行じゃないですか?

 

相手も、また同じ誠実さや信頼が見えないと関係性は崩れますよね。

 

 

不満が出てきたり、

自分だけがやってあげている感覚、

愚痴っぽくなってしまったり・・・

 

これは自分がなんだか損をしている感覚になっているからですよね。

 

 

お金という存在があるからこそ、

信頼や誠実さに本気で取り組めるのではないかと思うんです。

 

お金の存在

人は、何らかの価値を提供し、その対価としてお金を受け取ります。

その価値を提供する過程で、辛いことや楽しいことが起こり、

自分自身をより成長させることができます。

 

お金というものがあることで、

よい信頼関係を築くための自分の立ち振る舞い方を人々は考えます。

 

お金を稼がないと家族は守れません。

 

 

更に言うと、お金を頂くまでの過程のなかで、

様々な苦楽を得ることが生きている感じがしていいのだと思います。

 

『明日仕事だから、今日はお酒の量を控えよう』

こう、何か自分を律するものもきっと必要なんじゃないかと思います。

 

 

やはり、お金って素敵なものだと思うんですよね。私。

 

以上です。

最後まで見ていただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

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